4日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・12頭)は、好位でレースを進めた
北村友一騎手騎乗の2番人気
ヴァイザー(牡2、栗東・
高橋亮厩舎)が、直線で先行各馬を交わして先頭に立ち、最後は外から脚を伸ばしてきた3番人気
タガノスカイハイ(牡2、栗東・
角田晃一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒9(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
タニノミステリー(牡2、栗東・松田国英厩舎)が入った。なお、1番人気
ディアボレット(牝2、栗東・加用正厩舎)は6着に終わった。
勝った
ヴァイザーは、父
ノヴェリスト、
母ヴァイスハイト、
その父アドマイヤベガという血統。新種牡馬
ノヴェリストにとっても、産駒の
JRA初出走初勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ヴァイザー(牡2)
騎手:
北村友一厩舎:栗東・
高橋亮父:
ノヴェリスト母:ヴァイスハイト母父:アドマイヤベガ馬主:キャロット
ファーム
生産者:ノーザン
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