2月21日のヒヤシンスS・Lを勝ったラペルーズ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ペルーサ)の次走が青竜S(5月16日、東京)に決まった。管理する藤沢和調教師が23日、明らかにした。
父ペルーサで、その父はゼンノロブロイという厩舎ゆかりの血統。
トレーナーはヒヤシンスS後には「オーナーの希望もあって、行ければベルモントSにいきたい」と話していた。米3冠レース(ケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントS=すべてG1)への挑戦意欲を見せていたが、コロナ禍の影響で断念することになった。
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