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パフォーマプロミス二度目の手術経過報告

  • 2021年04月16日(金) 23時25分
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骨折し手術をして引退したパフォーマプロミス号は繋養先で更に粉砕骨折を発症し、
通常では予後不良となるケースが多い中、緊急手術を受けその後の様子を
繋養先のTCCセラピーパークの方が知らせてくれています。

『緊急手術から1週間たち、現在のところプロミスは上手にギプスを受け入れてくれているとのこと。
入院馬房での写真からもわかるように、表情も穏やかに過ごしてくれているようです。

長時間の手術に、その後の丁寧な経過のご報告まで、JRA栗東トレーニングセンター診療チームの皆さまには感謝しかありません。

送ってくださるご報告から、プロミスが気丈に闘う姿にスタッフ一同勇気をもらい、そして彼の『生きたい』という思いがひしひしと伝わってきています。
離れていても「なんとか助かってほしい」という、厩舎関係者さま、TCC会員の皆さま、そしてTCCスタッフの思いが伝わっているのかもしれません。

パフォーマプロミスが奇跡をおこしてくれることを信じて。
ひき続きプロミスへの応援よろしくお願いいたします。』

パフォーマプロミス号の穏やかな表情がこの先の奇跡的な回復を感じさせますが、
まだまだ予断は許さない状況にあり、蹄葉炎を発症しないように回復を祈り続けたいです。

粉砕骨折=予後不良という通念上、この先同じような怪我を負うかもしれない競走馬の為にも!



ネタ元のURL
https://www.tcc-japan.com/news/detail/?id=44

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