◆競馬のストーリーが好き、私もバヌ女として参加したい
今年のセレクトセールで良血馬を次々と購入し、競馬ファンだけでなく、巷でも話題となっている新たなクラブ法人「DMMバヌーシー」が、いよいよ8月5日20時から専用アプリなどで募集をスタートする。その記者発表会が1日に行われ、イメージキャラクターの小嶋陽菜さん、おぎやはぎの小木博明さんと矢作兼さんがゲスト出演した。
「DMMバヌーシー」は1万円から出資可能で、馬主と同じように賞金の分配と感動体験を共有できるアプリ。ゲストの3人はWEB限定CMと同じ貴族風の衣装で登場。小嶋さんは「貴族のような気持ちで臨めました。おぎやはぎさんとセリフも貴族風にしてみようと話し合いながらできたので、とても楽しく撮影できましたね」と話し、矢作さんも「一番いいCMじゃないかな、WEB限定なのがもったいない」といえば、小木さんも「いつか3人でこういうお仕事をしたいと思っていたんですよ。こじはるのヒゲがよく似合っている」と、その出来栄えにすっかり満足している様子。
競馬番組にレギュラー出演している小嶋さんは、先週のアイビスサマーダッシュでも3連単6万馬券を的中したが、当の本人は「馬券好きと思われているけど、私は競馬のストーリーも好きなんです。いろいろなドラマを体験できるので、私もバヌ女として参加したい」と出資表明。気になる馬は牝馬2頭で、とくに
リアルスティールの全妹
ラヴズオンリーミーの2016に注目しているそうだ。
矢作さんは「これまでは馬券を買って競馬を楽しんでいたが、バヌーシーは手軽になれるので、僕も参加して楽しみたい。気になっているのは
キタサンブラックの全弟
シュガーハートの2017」とコメント。
小木さんは「本当に画期的なシステム。1万円で素晴らしい馬を持てて、みんなで感動を共有できるんだから。小さな頃から成長を見られて、もう自分のペットのような感じだよね」といい、注目馬について聞かれると「僕はもう直観。
ジェンティルドンナの全妹
ドナブリーニの2017は毛ヅヤといい、トモの張りといい申し分ない」と自信たっぷりに発言するも、「知ったふうに言うんじゃないよ! 馬体の見方なんて知らないくせに」と即座に矢作さんにツッコまれていた。