香港G1・チェアマンズスプリントプライズで6着に敗れたダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア)は27日に帰国した。この後は休養に入り、スプリンターズS・G1(10月3日、中山競馬場・芝1200メートル)に直行。
安田隆調教師は「馬に異常はありませんでした。スプリンターズSまで使わない予定です」と説明した。
また、読売マイラーズC・G2で重賞3勝目を挙げた同厩のケイデンスコール(牡5歳、父ロードカナロア)は、優先出走権を得た安田記念・G1(6月6日、東京競馬場・芝1600メートル)に向かう。
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