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コマンドライン1番人気に応えデビュー勝ち

  • 2021年06月05日(土) 13時23分
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ディープ産駒コマンドラインが断然1番人気に応えデビュー勝ち/新馬戦

<新馬戦>5日=東京◇新馬戦◇芝1600メートル◇2歳◇出走11頭
東日本で最初の2歳戦、東京5Rは評判馬コマンドライン(牡、国枝、父ディープインパクト)が勝ち名乗りを上げた。今年のダービーで1~5着馬を占めたノーザンファーム生産の2歳世代で最上位評価を得る逸材。単勝1・1倍の断然の1番人気に応えた。直線で外に出してきっちり差し切った。勝ちタイムは1分35秒4。
順風満帆の船出といえそうだ。ノーザンファーム生産馬で新馬戦開幕週の東京でデビュー勝ちした馬は17年ステルヴィオ(6月4日東京)、18年グランアレグリア(6月3日東京)、19年サリオス(6月2日東京)、20年サトノレイナス(6月7日東京)と、4年連続でG1で連対以上の活躍をしている。
デビュー前、国枝師は「来年のダービーまで眠れないよ」と高い期待感を口にしていた。母コンドコマンドは米G1馬。2歳上の全兄アルジャンナは東スポ杯2歳Sなど、重賞で2着3回を経験している。血統的魅力も十分で、今後の飛躍がイメージできる勝ちっぷりだった。
2021年6月5日12時42分
(日刊スポーツ)
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