今週の巴賞に出走を予定していたレッドアネモス(牝5=友道、父ヴィクトワールピサ)は左前脚の繋靭帯(けいじんたい)に腫れが見られ、痛みも生じていることが確認されたため、回避することが決まった。東京サラブレッドクラブがホームページで発表。
6月30日の朝には函館競馬場の芝コースで池添騎乗で追い切ったものの、午後になって脚元に不安が出た。7月1日に詳しい検査を行う予定となっている。
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