「
ジャパンC・G1」(26日、東京)
3歳牡馬の代表格として挑む
レイデオロは15日、ルメールとのコンビで美浦Wに登場。
キングドラゴン(4歳500万下)、
キングオブアームズ(4歳500万下)を目標に運び、最内に潜り込んだ直線では手応えに余裕を残したまま3頭横並びでフィニッシュ。5F70秒0-39秒7-12秒3を計時した。鞍上は「前走時は休み明けでズブかったけど、今回はハミを取った時に集中していた。すごく良くなりましたね」と満足げに話す。
主戦から飛び出る称賛の言葉は尽きない。「(追い切り後は)すぐに
リラックスして息が入った。“
パーフェクトホース”です」。古馬とは初対戦となるが、「ポテンシャルの高い馬。心配していません」と言い切った。来週の最終追い切りにも主戦が駆け付け、さらにコンディションを上げていく。
提供:デイリースポーツ