現地1日、独デュッセルドルフ競馬場にてG1独オークス(3歳牝馬、芝2200m)が行われ、E.ペドロサ騎乗のパルマスが圧勝した。
4番手の好位を確保したパルマスは直線で前を割るようにして先頭に。そのまま後続を突き放し、2着のイスファハニを6馬身差で退けた。
A.ヴェーラー厩舎のパルマスはロードオブイングランド産駒。デビューは5月16日と遅かったが、そこからリステッドの独オークストライアル、そして今回と無傷の3連勝。2カ月半でクラシックホースへと登り詰めた。
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