今年の
東京大賞典で見どころのひとつは、
コパノリッキーの引退レースということ。各地の競馬場をまたにかけ、激戦を繰り広げてきた同馬もはや7歳。そんな
コパノリッキーに注目しているのが、大の競馬好きというサッカー解説者・松木安太郎さんだ。
「
東京大賞典といえば、
有馬記念を当てた人も、外れた人も楽しめる、年末の総決算的なレース。私も楽しみにしています。
このレースで
コパノリッキーが引退ということで、長くダート界を牽引した彼を、応援の意味も込めて本命にしようと思います。
有馬記念でも
キタサンブラックが注目されたように、世代を引っ張ってきた主役の馬には敬意を払いたいのが私の信条です。
前走のチャンピオンズCでも、過去3年で14着→7着→13着と苦手にしていたレースだったにも関わらず、今年は3着と引退前とは思えない古豪の底力、成長を感じます。最後のレースでも、すっきりと逃げ切ってくれるでしょう!」
東京大賞典まであと5日。
コパノリッキーが勝てば、
ホッコータルマエの10勝を上回るG1最多勝利となるが、はたして……!? また
東京大賞典の開催にあわせ、netkeiba.comでは、TCKとのコラボページをオープン! データ分析や前哨戦のレース映像、ジョッキーの
サインプレゼントまで、盛りだくさんの内容となっている。こちらもぜひ、お楽しみいただきたい。
【TCK×netkeiba】
東京大賞典の情報満載「
東京大賞典を攻略せよ!」
こちらをチェック!