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イボアHはサニーボーイリストンが接戦制す

  • 2021年08月22日(日) 00時09分
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 英国のヨーク競馬場にて18日から21日にかけての4日間で行われるイボアフェスティバル。最終日にして今開催のメインレースを飾るハンデ戦、イボアHは2頭取り消して20頭立ての多頭数となった。

 レースはベン・コーエン騎手が騎乗したアイルランドからの遠征馬サニーボーイリストンが、外から追い込んだクイックトーンを抑えて勝利。1番人気を分け合ったマウントレンスターとイララーブの2頭は直線見せ場なく失速。それぞれ17、18着と大敗した。

 サニーボーイリストンはジョニー・ムルタ師が管理するパワー産駒の4歳セン馬。デビュー後は振るわない成績が続いたものの、去勢してからは安定した走りを見せ続け、G3オーモンドSではジャパンとトゥルーシャンに続く3着、2走前のマーティンモロニーSでは1番人気に応えリステッド初勝利を挙げていた。通算成績は13戦5勝。
ネタ元のURL
https://www.racingpost.com/results/107/york/2021-08-21/787385

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