スマートフォン版へ

【日経新春杯レース後コメント】パフォーマプロミス M.デムーロ騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年01月14日(日) 17時08分
京都11Rの第65回日経新春杯(GII、4歳以上、ハンデ、芝2400m)は1番人気パフォーマプロミス(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒3(良)。クビ差2着に4番人気ロードヴァンドール、さらに1馬身1/4差で3着に7番人気ガンコが入った。

パフォーマプロミスは栗東・藤原英昭厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド母アイルビーバウンド(母の父タニノギムレット)。通算成績は12戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 パフォーマプロミス(M.デムーロ騎手)
「強かったですね。いいスタートを切って、一番いい位置で競馬が出来ました。とても馬の状態が良かったですし、直線外へ出した時には負けないな、と思いました。内の馬(ロードヴァンドール)も粘っていましたが、さすがでしたね。(今日1日6勝について)今まで1日5勝したことはあるのですが、6勝は初めてなのでとても嬉しいです。今年もたくさん勝てるように頑張ります」

2着 ロードヴァンドール(横山典騎手)
「頑張ってくれましたが、最後は負担重量の差が出ましたね」

3着 ガンコ(酒井騎手)
「今日は道中力むことなく、しぶとく脚を使うこの馬の良さを生かすことを心がけてレースをしました。逃げるロードヴァンドールにプレッシャーを掛けつつ、最後交わせればと思ったのですが...。でも勝ち馬に交わされたあともしっかり踏ん張っていました。この条件が合うのでしょうか。力は本物です」

(松元茂樹調教師)
「よく走ってくれました。やはり芝の方が良いようですね。明け5歳でまだ伸びていけるでしょう。次は自己条件(準オープン)に使おうと考えています」

5着 サンタフェチーフ(四位騎手)
「ポジションはイメージ通り、もっとリラックスして走らせることが出来れば、もっとやれたと思います。いい馬です」

6着 ヒットザターゲット(小牧騎手)
「ラチ沿いをうまく運べましたが、もう少し前がもつれる展開になってもらいたかったですね」

7着 モンドインテロ(ルメール騎手)
「馬場コンディションが悪く、2、3回躓くところがありました。その分、直線であまり伸びませんでした」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す