6日、北海道安平町の社台スタリオン
ステーションで「種牡馬展示会」が招待制で開催された。展示されたのは、新種牡馬の
キタサンブラックや
ドレフォン、
ロゴタイプ、
イスラボニータ、
サトノアラジンの5頭を含む29頭。
北島三郎オーナーや
清水久詞調教師、
武豊騎手も駆けつけて、それぞれの立場から
キタサンブラックへの期待を口にした。北島オーナーは「自分にとっては宝物のような存在。みなさんの力で立派な種牡馬にして欲しい」と配合を呼びかけた。
ほか、豪州から帰国した
モーリスや
ミッキーアイル、
リアルインパクトも元気な姿を披露し、日本の生産シーンを引っ張る
ディープインパクト、
キングカメハメハも集まった約700人の関係者に体調の良さをアピールした。