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米国G1・7勝のモノモイガール骨折で引退

  • 2021年09月23日(木) 20時44分
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 18年ケンタッキーオークス、18年&20年BCディスタフなど米国でG1を7勝しているモノモイガール(牝6=B・コックス、父タピザー)は22日、引退、繁殖入りが決まった。共同所有するスペンドスリフトファームが発表した。

 米国の年度代表表彰であるエクリプス賞は18年最優秀3歳牝馬、20年最優秀古馬牝馬と2度選出。21日の調教後、右前脚の種子骨骨折が判明した、としている。

 通算17戦14勝、今年4月17日のアップルブロッサムハンデ2着がラストランとなった。今年、日本からマルシュロレーヌ(牝5=矢作、父オルフェーヴル)が参戦するBCディスタフ(11月6日、デルマー、ダート1800メートル、牝馬限定)で大手ブックメーカーの英ウィリアムヒル社は6倍のオッズで2番人気タイに設定していた。
ネタ元のURL
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/09/23/kiji/20210923s00004050191000c.html

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