2020/21シーズンの豪年度表彰馬が現地11日に発表。コーフィールドカップなどG1レース5勝のベリーエレガントが年度代表馬に選出された。
昨シーズンのベリーエレガントは、コーフィールドCをはじめウィンクスステークス、ターンブルステークス、チッピングノートンステークス、そしてランヴェットステークスと1400mから2400mまでのG1レースに勝利。合計930万豪ドル(約7億7400万円)の賞金を獲得した。なお、ベリーエレガントは年度代表に加えて最優秀長距離馬と最優秀中距離馬にも輝いている。
この他の主要部門では最優秀短距離馬を昨季の年度代表馬ネイチャーストリップ、最優秀2歳馬をゴールデンスリッパーステークスの覇者ステイインサイドが受賞した。
各部門の受賞馬は下記の通り
年度代表馬:ベリーエレガント
最優秀短距離馬:ネイチャーストリップ
最優秀中距離馬:ベリーエレガント
最優秀長距離馬:ベリーエレガント
最優秀3歳牡・セン馬:オレカーク
最優秀3歳牝馬:ハングリーハート
最優秀2歳馬:ステイインサイド
最優秀種牡馬:リトゥンタイクーン
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