31日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われた
ドバイワールドカップ(G1・ダート2000m)は、
サンダースノー(UAE)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒38のコースレコード。日本から参戦した
アウォーディー(牡8、栗東・
松永幹夫厩舎)は6着だった。
〜レース後のコメント〜
6着
アウォーディー(
松永幹夫調教師)
「スタートが決まったし、上手い競馬をしてくれたと思います。ただ、他の馬が速かったし、3コーナーから一気にペースが上がりましたからね。最後もジリジリ伸びたけど、去年の着順までもう少しでした。遠征なので難しいのは分かっていました。でも、今日に関しては頑張っていたと思います」
(
武豊騎手)
「ポイントはスタート。ゲートは出たけど、他馬が速かった。その後は上手に走れた。去年より調子は良かったが、流石に
ドバイワールドカップ。簡単には勝てない。それでも、遠征の慣れないコースで頑張っている。この遠征は、ナイス
トライだと思います」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI