競輪
ブリーダーズＣスプリントは６日（日本時間７日早朝）、デルマー競馬場のダート１２００メートルに９頭によって争われた。８着に終わった１９年以来２年ぶり２度目の挑戦となったマテラスカイ（牡７歳、栗東・森厩舎、父スパイツタウン、川田将雅騎手）は好位追走から直線でも踏ん張ったが、５着だった。優勝はアロハウエスト（Ｊオルティス騎手）。勝ち時計は１分８秒４９。
森秀行調教師（マテラスカイ＝５着）「前半外から（コースを）絞られて、レースしづらかったが、直線で前に出られた馬を差し返して頑張ってくれた。（８００メートル通過が）４４秒台（４４秒１１）とかなり速い競馬だったからね。できれば、ハナに行きたかったが、こちらの馬は速いので。今後は日本に帰ってからになるが、来年には種馬になっていると思います」
森秀行調教師（マテラスカイ＝５着）「前半外から（コースを）絞られて、レースしづらかったが、直線で前に出られた馬を差し返して頑張ってくれた。（８００メートル通過が）４４秒台（４４秒１１）とかなり速い競馬だったからね。できれば、ハナに行きたかったが、こちらの馬は速いので。今後は日本に帰ってからになるが、来年には種馬になっていると思います」
