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来年度JC&有馬記念の1着賞金が4億円に

  • 2021年11月15日(月) 07時34分
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 JRA(日本中央競馬会)が来年のジャパンC(東京、GI、芝2400メートル)と有馬記念(中山、GI、芝2500メートル)の1着本賞金を4億円にするなど重賞競走の賞金を増額することが14日、分かった。今後、経営委員会による2022年度の事業計画案および収支予算案の議決、農林水産大臣の認可を経て確定する。

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 古馬の芝中長距離路線の大レース、有馬記念とジャパンCの1着本賞金が3億円から一気に1億円増の4億円になる。ジャパンCは2015年、有馬記念は16年にそれぞれ2億5000万円から3億円になって以来の増額。両レースの増額は、年末に行われる香港国際競走への日本馬の流出を抑える狙いがあるとみられる。

 また、ダートGIのフェブラリーS(東京、1600メートル)、チャンピオンズC(中京、1800メートル)の1着本賞金も2000万円増の1億2000万円になるなど、古馬GIの賞金は軒並みアップするという。
ネタ元のURL
https://race.sanspo.com/keiba/news/20211115/etc21111504450002-n1.html

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