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【アーリントンCレース後コメント】タワーオブロンドンC.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年04月14日(土) 16時44分
阪神11Rのアーリントンカップ(3歳GIII・芝1600m)は1番人気タワーオブロンドン(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒4(良)。半馬身差の2着に3番人気パクスアメリカーナ、さらに半馬身差の3着に4番人気レッドヴェイロンが入った。

タワーオブロンドンは美浦・藤沢和雄厩舎の3歳牡馬で、父Raven's Pass母スノーパイン(母の父Dalakhani)。通算成績は6戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タワーオブロンドン(C・ルメール騎手)
「スタートはあまり良くありませんでした。リラックスしてほしかったですが、だんだんハミを取ってからリラックスしました。最後はいい脚を使ってくれました。とてもスピードのある馬なので、1200mがベストだと思っていました。しかし、今日は外回りで楽に勝ちました。また1600mもいけると思いますが、リラックスして走らなければいけません」

2着 パクスアメリカーナ(川田将雅騎手)
「内枠でつつまれる競馬となりましたが、いい経験になったと思います。2着でしたが相手が強かったですね。とにかくいい経験になりました」

3着 レッドヴェイロン(M・デムーロ騎手)
「勝ち馬が強い。相手が強いですね。勝ち馬の後ろについていったのですが、突き放されてしまいました」

4着 インディチャンプ(岩田康誠騎手)
「気が勝っている馬です。前に行っている分、脚をなくしてしまいました」

5着 ダノンスマッシュ(北村友一騎手)
「今日はスムーズにリズム良く競馬をさせたいと思っていました。折り合いもスムーズでしたし、ポジションも良かったのですが、ジリジリとしか伸びませんでした」

10着 エアアルマス(福永祐一騎手)
「休み明けで太め感はなかったですが、伸びはなかったですね。次は息のもちも違ってくるでしょうし、力のある馬ですから巻き返してもらいたいです」

ラジオNIKKEI

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