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ロッシ師がドーピング容疑で逮捕

  • 2021年12月08日(水) 13時53分
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今年の英チャンピオンSを制したフランスのシリウェイ(牡4)を管理するセドリック・ロッシ調教師が7日、馬へのドーピング容疑で逮捕された。フランスのメディア「ジュール・ド・ギャロ」が報じ、「レーシングポスト」や「サラブレッドデイリーニュース」などの電子版も大きく報じている。

同じ容疑でおじのフレデリック・ロッシ調教師(今夏までシリウェイを管理)、弟のチャーリー・ロッシ調教師(昨年のマルセルブーサック賞覇者タイガータナカを管理)と、その妻のジェシカ・マルチアリス騎手の3名も逮捕されている。ドーピングが行われた馬や時期などの詳細は明らかになっていない。

セドリック・ロッシ師が管理するシリウェイは今秋の凱旋門賞で5着。その後、英国に遠征し、英チャンピオンSを制している。また、同じく管理するオペラ賞覇者ルジールは、先日4日に行われたアルカナ社ブリーディングストックセールに上場され、セール最高額の300万ユーロで落札されている。

フランス競馬を統括するフランスギャロはこの件を受け、プレスリリースを発表。「現時点でコメントはできません」としながらも、警察の捜査へ協力する意向を表明している
ネタ元のURL
https://news.yahoo.co.jp/articles/2657ed042bb44acab2db97d1cc61effc0a770cad

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