競輪
ジャスティファイが136年ぶりの「3歳デビュー馬」勝利/ケンタッキーダービー
- 2018年05月06日(日) 14時30分
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5日にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われた米クラシック第1冠目・ケンタッキーダービー(G1・ダ2000m、1着賞金143.2万ドル=約1.6億円)は、2番手からレースを進めたM.スミス騎手騎乗のジャスティファイ(牡3、米・B.バファート厩舎)が第3コーナーで先頭に立ち、そのまま押し切り優勝、無傷4連勝でG1・2勝目を挙げた。ぬかるんだ不良馬場の中、勝ちタイムは2:04.20。
2着はJ.オルティス騎手騎乗のグッドマジック、3着はJ.カステリャーノ騎手騎乗のオーディブル。ドバイ・UAEダービーでの圧勝から注目を集めていたR.ムーア騎手騎乗、愛・A.オブライエン厩舎のメンデルスゾーンは最下位の20着だった。
勝ったジャスティファイは父Scat Daddy、母Stage Magic、その父Ghostzapperという血統。今年2月にデビューし、3戦目でG1のサンタアニタダービーを制していた。1882年のアポロ以来136年ぶりの3歳デビュー馬によるケンタッキーダービー制覇となった。
2着はJ.オルティス騎手騎乗のグッドマジック、3着はJ.カステリャーノ騎手騎乗のオーディブル。ドバイ・UAEダービーでの圧勝から注目を集めていたR.ムーア騎手騎乗、愛・A.オブライエン厩舎のメンデルスゾーンは最下位の20着だった。
勝ったジャスティファイは父Scat Daddy、母Stage Magic、その父Ghostzapperという血統。今年2月にデビューし、3戦目でG1のサンタアニタダービーを制していた。1882年のアポロ以来136年ぶりの3歳デビュー馬によるケンタッキーダービー制覇となった。
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ここでも、コメントします。
レースシーンについては、zodiacさん・かふぇ～さん が記載された事とほぼ同感です。
私は、それ以上に、管理の ボブ バファート[Bob Baffert]調教師の考え・見る目に『絶賛』したいと改めて感じました。
というのも、彼は、3年前(2015年)に アメリカンファラオ[American Pharoah]で、『37年振りの米3冠』を達成しました。
その時に、米3冠本番前に『使い過ぎては、活力が枯渇する』という趣旨の事を仰っていました。
(※現に、アメリカンファラオの3歳はじめのケンタッキーダービー前は、レベルS・アーカンソーダービー の2戦のみ)
この事をまた違った形(3歳デビューでの戴冠)で、現実化(実証)された点が、『彼に対して絶賛すべき事』と感じました。
