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エタリオウ 初の産駒が誕生

  • 2022年03月15日(火) 22時40分
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勝ち鞍が未勝利戦のみにも関わらず2018年の菊花賞(GI)2着を含む2着7回を経験し「最強の1勝馬」とよばれたエタリオウ(牡7/現役時代は栗東・友道康夫厩舎)の初の産駒が誕生した。エタリオウを所有したGリビエール・レーシング公式ツイッターでの発表。
今回産まれたのは2021年にエタリオウが種付けした4頭の繁殖牝馬のうち、同年より繁殖入りしたテゴナ(2017年産/父ジャスタウェイ・母サーリセルカ)の初仔。同投稿によると、三冠牝馬アーモンドアイの半姉にあたるパンドラズホープ(父キングカメハメハ・母フサイチパンドラ)との仔も3月中に誕生予定であるとのこと。
エタリオウは2019年の日経賞(GII)で2着になって以降は一度も3着以内になることなく全戦着外に敗れ、2020年の天皇賞(春)(GI)10着の後レースに出ることなく登録抹消し引退。引退後はヴェルサイユリゾートファームに移動して乗馬となる予定であったが、その後種牡馬になることが決定し2021年より同牧場で種牡馬入りした。種付料はプライベート。
ネタ元のURL
https://twitter.com/g16798563/status/1503719362179772421?s=21

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