4月2日にデビューする佐賀競馬の新人騎手2人に騎手服が贈られました。
【山田義貴 騎手】
「一鞍一鞍大切に乗ってひとつでも多くの勝ち星を上げられるようにがんばる」
【中山蓮王 騎手】
「一頭一頭全力で騎乗し結果を残し続けられるような騎手になる」
2日、佐賀競馬でデビューするのは鳥栖市出身の山田義貴騎手と福岡県出身の中山蓮王騎手の2人です。
2日は2人がレースで着る騎手服が贈られました。
中山騎手は身長164センチ、体重47キロ、乗馬をしていた経験から騎手を目指しました。
山田騎手は身長162センチ、体重49キロ、調教師をしている祖父と父の影響で幼いころから騎手を目指していたということです。
父である山田徹調教師の厩舎に所属します。
【山田義貴 騎手】
「直線で馬を動かせるような騎手になりたい」
【父・山田徹 調教師】
「心配な部分もあるがあすは初日なので緊張せずに乗ってほしい」
2日のデビュー戦で山田騎手は5レース中山騎手は6レースに騎乗する予定です。
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