2日に豪州でオーストラリアンダービー(ロイヤルランドウィック芝2400メートル)を制した豪州産のモーリス産駒ヒトツ(牡3、C・マー&D・ユースタス)が来シーズン(8月に開幕)はコックスプレート(10月22日、ムーニーバレー芝2040メートル)を目標に調整し、陣営はそこからジャパンC(11月27日、東京芝2400メートル)での日本遠征を検討している。地元紙シドニーモーニングヘラルドが報じた。
ヒトツはヴィクトリアダービー、オーストラリアンギニーを合わせてG1・3連勝中。オーストラリアンダービーが現在の施行時期に移された79年以降、ヴィクトリアダービーとオーストラリアンダービーの両方を制するのは78/79年シーズンのダルシファイ、93/94年シーズンのマホガニーに続いて史上3頭目の快挙となった。
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