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レッツゴードンキがフランケルとの牡馬出産

  • 2022年05月03日(火) 11時51分
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2015年の桜花賞馬レッツゴードンキ(10)が、1日の午前0時に第2子となる牡馬を出産していたことが2日、分かった。父は昨年に初めて英愛リーディングサイアーの座に輝いたフランケル。

 知らせを受けて北海道に飛んだという梅田調教師は「初子が女の子(父ガリレオ)で、次が男の子。現役時代からそうだったけど、ドンキはいつもこちらの期待を超えてきてくれますね。予定日は4月20日前後だったので少し心配していましたが、安産だったようです。すごく優しいお母さんをしていましたよ」と声を弾ませた。

「まだご自身が見に行けていないのに、ファンに写真を見せてあげてほしいと言ってくれた廣崎オーナーに感謝です。初子も健康に育っていますし、この子たちがターフを走る日が楽しみでなりません」と、写真公開の経緯も明かした。

 常にレースに対しひたむきで、牝馬最多となるG?出走回数(22回)を誇り、多くのファンに愛されたレッツゴードンキ。その母の血と、海外のトップ種牡馬の血を受け継いだ子供たちが、近い将来夢の続きを見せてくれるはずだ。
ネタ元のURL
https://news.yahoo.co.jp/articles/b27fefbee7f4d7c0cd96abb7e0f92e03054291d4

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