韓国のオークスでリミットレスビッド産駒が圧勝

2018年07月17日(火) 18時30分

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　15日に韓国の釜山慶南競馬場で行われた3歳牝馬限定のコリアンオークス(韓G2・ダ1800m)は、好位で進めたキム・ジョンジュン騎手騎乗のリミットレスビッド産駒・スペシャルストーン(牝3、韓・カン・ファンミン厩舎)が、直線入り口で先頭に立つと、そのまま後続を7馬身突き放し圧勝した。勝ちタイムは良馬場で1:55.2。

　2着はファイアウィンドで、3着もリミットレスビッド産駒のソウリビョルだった。日本から遠征中の岩手・高橋悠里騎手が騎乗したクイーンオブキャプテンは11着。

　スペシャルストーンの父リミットレスビッドは中央・地方のダートで重賞8勝を挙げ、引退後に韓国に種牡馬として輸出されたサンデーサイレンス産駒。

みんなのコメント（49件）

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ゲスト NYRwYyU

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>日本も２００７年以前は韓国と同じパート２国だった。
↑
日本と状況が違うだろ。2007年の日本競馬と今の韓国競馬のレベルが同じだと思ってるの？韓国は名ばかりはパート2だが実際はパート3レベル。昔のジャパンカップ設立時の日本競馬よりもレベルは下。事実をちゃんと直視しないとレベルなんか上がらんわな。

2018/7/18 1:04 いいね!25

たっくん EWiHWQc

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韓国競馬を揶揄するような書き込みは余りに醜い。
日本も２００７年以前は韓国と同じパート２国だった。
あまり馴染みのない南アフリカ共和国、ペルーなどより格下だったのです。
韓国にはすでに２０頭近くの種牡馬が輸出されています。
今年のケンタッキーダービー馬であり、無敗の３冠馬ジャスティファイも中国資本の馬です。中国も香港だけではなく、中国本土に競馬場を作る計画があるようです。アジア全体が底上げされることは競馬にとって大きな財産です。

2018/7/17 23:39 いいね!12

一般人 KUkZAoI

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>>日本も２００７年以前は韓国と同じパート２国だった。
韓国がパートⅡになったのは2016年
日本がパートⅠになったのは2007年
日本がパートⅡだったのはG格付け競走を国際開放していなかったから。
競走馬のレベルではない。
確かにKRAはダートしかないがレベルは上がっています。
なぜかしらシャティン競馬場で同じテーブル隣席の方から名刺をもらったのだがKRAの方だった。

2018/7/18 0:27 いいね!10

鱗野 JYZWM2Q

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コメント欄を読んでいて、嘗ては、こんな良血を日本に持って行くなんて等々、
言われたり（日本人からですら、今でも多少？）していた事を思い出した。

一つの国の、文化レベルの上昇に貢献出来るのは、光栄な事の様に思うし、
日本もまだまだ、道の途中なのだから、切磋琢磨出来る相手が身近に居るのは、
とても幸運な事だと思う。

2018/7/17 21:56 いいね!10