21日、中京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・10頭)は、早めに前に並びかけていった
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
ジョニーズララバイ(牡2、栗東・
音無秀孝厩舎)が、直線で外の4番人気
トップウイナー(牡2、栗東・
鈴木孝志厩舎)とゴールまで競り合い、これをクビ差下して優勝した。勝ちタイムは1分23秒6(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に8番人気
リネンワンライン(牡2、栗東・坂口正則厩舎)が入った。なお、2番人気
トーセンマイスター(牡2、栗東・
佐々木晶三厩舎)は4着、3番人気
エイシンオーディン(牡2、栗東・
中尾秀正厩舎)は6着に終わった。
勝った
ジョニーズララバイは、
父マンハッタンカフェ、
母メジロアリス、
その父アドマイヤコジーンという血統。半兄に昨年の
ファルコンSを制するも、同秋に蹄葉炎のため死亡した
コウソクストレートがいる。