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小倉記念・G3」(5日、小倉)
好調をアピールだ。
ストロングタイタンは1日、栗東坂路で軽快な脚さばきをアピール。最後は軽く促した程度で4F53秒0-38秒6-12秒2を計時した。
池江師は「良かったですね。暑くなるにつれて状態はドンドン上がっている」と感触は上々。G1初挑戦の
宝塚記念は11着に敗れたが、「メンバーが強かったのもあるが、好位で流れに乗って、正攻法の競馬をするともうひとつ良くない。今は状態もいいし、夏の小倉は3勝しているので」と得意の季節&舞台で反撃をもくろむ。
鞍上は、今週から短期免許を取得する豪州のアヴドゥラ。「うまく脚をためて差す競馬を、と指示しようと思います」と師。2度のレコード勝ちを誇る芝10F戦で、重賞2勝目をつかみ取る。
提供:デイリースポーツ