【次走】ラッキーライラックが予定していたローズSを見送り 右後脚の球節に腫れ
昨年の2歳女王で、今年の
桜花賞(GI・芝1600m)で2着、
オークス(GI・芝2400m)で3着の
ラッキーライラック(牝3、栗東・
松永幹夫厩舎)は、右後脚の球節に腫れがみられたため、予定していた9月16日に阪神競馬場で行われる
ローズS(GII・芝1800m)を見送ることになった。所属するサンデーサラブレッドクラブが発表した。症状は治まりつつあるとのこと。
ラッキーライラックは父
オルフェーヴル、
母ライラックスアンドレース、その父
Flower Alleyという血統。これまで全レースで
石橋脩騎手が手綱を取り、通算成績は6戦4勝。2017年
JRA最優秀2歳牝馬。