札幌10Rのおおぞら特別(3歳以上1000万下・ダート1000m)は1番人気コパノキッキング(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは57秒6(稍重)。5馬身差の2着に4番人気テイエムチェロキー、さらに半馬身差の3着に3番人気クラシコが入った。

コパノキッキングは栗東・村山明厩舎の3歳セン馬で、父Spring At Last、母Celadon(母の父Gold Halo)。通算成績は4戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着　コパノキッキング(藤岡康太騎手)
「強い勝ち方でした。今日は内枠だったのでスタートだけは気をつけていましたが、先頭に立ってからは楽でした」

2着　テイエムチェロキー(丸山元気騎手)
「枠も良かったですし、この馬自身は良い競馬をしてくれました。今日は勝った馬が強かったです」

4着　サクレディーヴァ(C．ルメール騎手)
「頑張ってくれました。ただ1000mは忙しいですね。ベストは1200mでしょう」

ラジオNIKKEI