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【仏・フォワ賞】ヴァルトガイストが差し切り優勝、武豊クリンチャーは最下位6着/海外競馬レース結果

  • 2018年09月17日(月) 06時04分
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 16日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた、凱旋門賞の前哨戦であるフォワ賞(G2・芝2400m・6頭)は、後方からレースを進めたP.ブドー騎手騎乗のヴァルトガイスト(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)が、直線で前を捕らえ優勝した。勝ちタイムは良馬場で2:28.70。

 2.1/2馬身差の2着がタリスマニック(牡5、仏・A.ファーブル厩舎)、クビ差の3着がクロスオブスターズ(牡5、仏・A.ファーブル厩舎)となった。日本から参戦した武豊騎手騎乗のクリンチャー(牡4、栗東・宮本博厩舎)は、先手を取ったものの、直線伸びずに最下位の6着だった。

 ヴァルトガイスト父Galileo母Waldlercheその父Monsunという血統。今年のサンクルー大賞(G1・芝2400m)の勝利などがある。

みんなのコメント 116件

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  • perry_68さん

    挑戦し続けないと世界のレベルが体感できないし、ファン離れを阻止するには話題と興味を持つコンテンツを提供しないといけない。あえてこれを買って出た前田オーナーの男のロマンと心意気は絶対評価してあげないといかんでしょう。本来ノーザンがやるべきこと。

  • ハーレクインさん

    ここ何年かを見てオルフェはもちろんキズナもかなり強かったんだなと改めて思う

  • MORRISさん

    メンバーのレベルの違いはあるにせよ、ここを2年続けて楽勝したオルフェーヴルの強さを改めて感じました。

  • 彼女と彼女の猫さん

    今回は豊のアクションやタイムを見ても力試しを陣営はする気はさらさら無かったような感じがしますね。
    出来る限り消耗をさせずにコース確認と適正確認とシュミレーションに徹した感じがしますね。
    クリンチャーは前哨戦と本番で別馬のように変わる叩き良化型ですし、あんまり前哨戦の結果が本番には直結しないんだよな。
    ここから前哨戦から三段階ぐらいクリンチャーは調子を上げるので本番は別馬と考えた方がいい。

  • ゲストさん

    今日は今日、凱旋門は凱旋門、やってみなけりゃ分からねぇ!

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