スマートフォン版へ

四位が調教師試験受験 レースより緊張!?「去年夏の終わりごろから準備」

デイリースポーツ
  • 2018年09月20日(木) 06時01分
 07年ウオッカ、08年ディープスカイ日本ダービーを連覇するなど、1569勝を挙げる名手・四位洋文騎手(45)=栗東・フリー=が、19日に行われた調教師免許の第一次試験(学力及び技術に関する筆記試験、身体検査)を受験した。

 試験を終え、取材に応じた四位は「すごい雰囲気で緊張しました。競馬の世界で生きているので、将来は調教師という仕事をやってみたいと考えていましたし、去年の夏の終わりごろから準備をしてきました」と明かした。「たくさんの人に応援していただいて試験を終えることができたのですが、やはりそう甘くないと思います。ですが、これからもチャレンジしていきたい」とコメント。今週末は、阪神で騎乗予定となっている。

 第一次試験の合格発表は10月11日で、突破すれば11月27〜29日の第二次試験(学力及び技術に関する口頭試験、人物考査)へ。新規調教師の合格発表は12月6日となっている。なお、蛯名正義騎手(49)=美浦・フリー=も既に調教師試験受験を表明している。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す