【次走】フィエールマンはルメール騎手、グロンディオーズはモレイラ騎手で菊花賞へ
ラジオNIKKEI賞2着の
フィエールマン(牡3、美浦・
手塚貴久厩舎)は
クリストフ・ルメール騎手、
信濃川特別を制した
グロンディオーズ(牡3、美浦・
田村康仁厩舎)はジョアン・モレイラ騎手との新コンビで、10月21日に行われる
菊花賞(GI・京都芝3000m)に向かうことがわかった。所属するサンデーサラブレッドクラブが27日、発表した。
フィエールマンは
父ディープインパクト、
母リュヌドール、
その父Green Tuneという血統。これまでは
石橋脩騎手とのコンビで3戦2勝という戦績。前走の
ラジオNIKKEI賞は、
メイショウテッコンから1/2馬身差の2着だった。
グロンディオーズは父
ルーラーシップ、
母シェリール、
その父サンデーサイレンスという血統。これまでの戦績は4戦3勝。前走の
信濃川特別は
ルメール騎手が騎乗し、後続に3馬身差の圧勝を収めている。