佐渡Sを制した
グローリーヴェイズ(牡3、美浦・
尾関知人厩舎)は、
福永祐一騎手との新コンビで、10月21日に行われる
菊花賞(GI・京都芝3000m)に向かうことがわかった。
グローリーヴェイズは
父ディープインパクト、
母メジロツボネ、
その父スウェプトオーヴァーボードという血統。古馬との初対戦となった前走の佐渡S(1600万下・新潟芝2000m)は、1分56秒6という好時計での完勝だった。
なお、福永騎手が主戦を務めているダービー馬
ワグネリアン(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)は、10月28日の
天皇賞・秋(GI・東京芝2000m)に向かう予定となっている。