「新馬戦」(14日、東京)
目標は“毎レース、
グリグリ◎だ”-。日曜東京4R(牝、芝1600メートル)にスタンバイする
オルフェーヴル産駒の
グリグリ(牝、美浦・
奥村武)に、大瀧助手は「500キロを超える大型馬ですが、ひと追いごとに良くなってます」と目を細める。
4日には美浦Wで内田博が騎乗し、感触を確かめた。「“いい手応えで、スタミナがありそうだね”と言ってくれました。今の状態でどこまでやれるか楽しみです」と笑みを浮かべると、「名前のように、何度も印が
グリグリ(=予想紙の◎が集中する)になってほしいですね」と活躍を期待した。
提供:デイリースポーツ