「コーフィールドC・豪G1」(20日、コーフィールド)
日本馬2頭に好ムードが漂っている。決戦前日の19日、ウェリビー競馬場の芝とオールウェザーコースで調整された
チェスナットコートに、帯同している大井の吉井竜師は「馬体の成長が感じられ、毛ヅヤも非常に良く見えます」と好仕上がりをアピールした。
一方の
ソールインパクトは軽めの内容。戸田師は「馬の状態は非常にフレッシュで、気合も乗ってきて良い雰囲気」と満足そう。14年
アドマイヤラクティ以来、4年ぶりの日本馬Vなるか。
提供:デイリースポーツ