27日、京都競馬場で行われた萩S(2歳・OP・芝1800m)は、好位でレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
サートゥルナーリア(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)が、直線で余裕たっぷりに抜け出し、内で脚を伸ばした2番人気
ジャミールフエルテ(牡2、栗東・
大久保龍志厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒6(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気
セグレドスペリオル(牡2、栗東・
宮本博厩舎)が入った。なお、3番人気
ルモンド(牡2、栗東・
中内田充正厩舎)は6着に終わった。
勝った
サートゥルナーリアは、父
ロードカナロア、
母シーザリオ、
その父スペシャルウィークという血統。6月10日の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。