11月4日に京都競馬場で行われる
JBCスプリント(3歳上・JpnI・ダ1200m)の参考レース解説。
レッツゴードンキ、
ナックビーナス、
セイウンコウセイ、
ネロ、
ノボバカラが出走した
高松宮記念をプレイ
バックする。
■
レッツゴードンキ惜敗
レッツゴードンキは、ス
プリントGI・3戦連続の2着。ただ今回はハナ差決着なだけに、着差だけを見れば勝ちに等しい内容。
ナックビーナスは直線の捌きがスムーズにいかないなか、鞍上のアクションに応え、3着入線。大舞台でポテンシャルを発揮し、以降のス
プリント戦線で有力の一角と評されることに。
平均ペースでレースを作ったディフェンディング王者・
セイウンコウセイは6着。
ダイアナヘイローとの駆け引きから、想定内の形に落ち着くも、残り200mで力尽きた。
ネロは11着大敗。ハナ争いからワンテンポ遅らせて一気に位置取りを押し上げるも、直線半ばで先頭争いから脱落。理想の展開にはならなかった。
ノボバカラは13着で、ブービー人気の評価を覆せず。
【
JBCスプリント出走予定馬】
2着
レッツゴードンキ3着
ナックビーナス6着
セイウンコウセイ11着
ネロ13着
ノボバカラ