10月24日のゲート試験に合格した、松永幹夫厩舎の2頭。母が同厩舎で管理され、その二番仔となるディープインパクト産駒のクロランサスはリフレッシュのため、一旦放牧へ出される。
もう1頭のスペースクラフトはTapit産駒。「普段のテンションが少し高いところがありますが、徐々に環境に慣れてくれれば。芝でも十分に通用しそうなスピードがありますね。距離もマイル以上が合いそうな感じ。具体的な番組はこれからの調整で決める予定です」と松永幹夫調教師。
なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)...