【次走】2戦2勝の牝馬グランアレグリアは朝日杯FSへ、ルメール騎手とコンビ継続
2戦2勝の2歳牝馬
グランアレグリア(美浦・
藤沢和雄厩舎)は、引き続き
クリストフ・ルメール騎手とのコンビで、12月16日に行われる
朝日杯FS(GI・阪神芝1600m)に向かうことがわかった。
グランアレグリアは
父ディープインパクト、
母タピッツフライ、
その父Tapitという血統。
新馬戦、
サウジアラビアRCと牡馬混合戦で連勝中。主戦の
ルメール騎手が、牝馬限定GIの阪神JFが行われる12月9日は香港で騎乗することもあり、牡馬混合GIの
朝日杯FSへ臨むこととなった。
牝馬による
朝日杯FS制覇は、1980年(当時は朝日杯3歳S)の
テンモンが最後となっている。