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ゴドルフィン ドーピング疑惑

  • 2013年04月24日(水) 02時45分
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今日のファイナンシャルタイムスにめずらしく競馬の記事がアップされました。
英国競馬協会(BHA)が4月9日にニューマーケットにあるゴドルフィンのモールトン厩舎(マフムド・アルザローニ調教師)馬45頭をサンプリング検査した結果、ステロイドが11頭のサンプルから検出されました。

オラボリン(エチルエストレノール)が7頭から、ウィンストール(スタノズロール)が4頭から・・・。オラボリンは5月の千ギニーに出走予定だった牝馬Certifyからも出ています。

レーシングマネージャーのサイモン・クリスフォードはすぐに’きわめてショックだ’と声明を発表。ゴドルフィンのオーナー、アル・マクトゥーム閣下は(薬物なんぞ)とても受け入れ難いとして即調査を指示し管理体制を見直すように言い渡したということです。

英国競馬協会は既定どおり懲罰委員会を設置し調査を開始。追って知らせるまで薬物が出た馬は出走禁止ということです。

当の調教師、アルザローニ師は・・・’とんでもない間違い(エラー)を犯してしまった。走っていない馬なので規則外で、許されていると思い込んだ。’と言い訳しているそうですが・・・。ドバイでは走っていなきゃいいのかなあ。

閣下の財力だったら薬物なんてまったく必要ないスーパーホースが買えると思うんですけど。
ネタ元のURL
http://www.ft.com/cms/s/0/5fea2fd4-abf4-11e2-a063-00144feabdc0.html#axzz2RJAy4xmG

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