今回その意味のないような試験を不合格になって、今後の進退について迷っているところを香港ジョッキークラブライセンス委員会がこれまでの実績と人間性を考慮して特別にこの条件を提示してきたんですよ?
これは初めから決まっていたのではなくて、今の状況になって提示された条件です。
それを日本のジョッキーになりたいなら日本にいて座学を勉強するべき?何のために?
もしモレイラJの家族が再度チャレンジすることを認めて、本人もやる気になったとしても勉強は香港でもできますし、騎乗も続けることができます。
次の試験を合格したとして免許が交付されるのは再来年の4月ですよ?
家族もいるのにそれまで無職でいることが日本で言う誠心誠意のある行動だと言うんですか?