今週で東京、京都の開催が終了。来週からは中山、阪神、中京の開催がスタートして、いよいよ2018年のメイクデビューが最後の開催となる。現在、栗東では2歳馬が続々とゲート試験に合格しているが、そのままデビューに向けて調整していくというよりも一旦放牧へ出してリフレッシュし、年明けデビューを考えている陣営も多い。
この傾向から、2019年のメイクデビューが例年通りの番組数であれば、2018年1回京都3日目の芝1600mで22頭が除外になった状況が繰り返される可能性は十分にありそうだ。
【11月24日(土) 京都芝1400m】
◆ライクトゥシャイン(牡、父ゴールドアリュール、母デフィニット、栗東・宮本博厩舎)
半姉に同厩舎で管理され、小倉2歳Sを制したデグラーティア(父フジキセキ)、同じく同厩舎で管理され、京王杯2歳Sを制したボールライトニング(父ダイワメジャー)がいる、厩舎ゆかりの血統。
父がゴールドアリュールに替わったので...