25日、東京競馬場で行われた
ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)は、スタートを決めて2番手につけた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
アーモンドアイ(牝3、美浦・
国枝栄厩舎)が、直線で逃げる4番人気
キセキ(牡4、栗東・
中竹和也厩舎)をキッチリと捕らえ、最後はこれに1.3/4馬身差をつけ優勝した。
同レースの売り上げは204億7549万1300円となり、
シュヴァルグランが勝利した昨年の221億8536万7100円より減少した。なお、今年のレースの中では、262億9283万4800円の
日本ダービーに次ぐ売上を記録した。