25日に東京競馬場で行われた
ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)を
アーモンドアイ(牝3、美浦・
国枝栄厩舎)、京都競馬場で行われた
京阪杯(3歳上・GIII・芝1200m)を
ダノンスマッシュ(牡3、栗東・安田隆行厩舎)が制し、東西で同日重賞制覇となった
ロードカナロア産駒。
先週の
中央競馬を終え、2018年のリーディングサイアーランキングで
ロードカナロア(獲得賞金=21億8880万1000円)は
ハービンジャー(同21億3515万7000円)を抜き去り、わずか2世代の出走で6位にまで浮上した。勝ち馬率はランキング上位種牡馬では
ディープインパクトの.393に次ぐ.342。勝利回数では105勝の
ダイワメジャーに次ぐ5位(97勝)、2歳リーディングサイアーランキングでは2位となっている。
【リーディングサイアーTOP10(11/26現在)】
※順位、種牡馬名、賞金、勝ち馬率
1
ディープインパクト 6,202,820,000円 .393
2
キングカメハメハ 3,097,024,000円 .312
3
ハーツクライ 3,048,998,000円 .314
4
ステイゴールド 2,958,975,000円 .304
5
ダイワメジャー 2,213,723,000円 .307
6
ロードカナロア 2,188,801,000円 .342
7
ハービンジャー 2,135,157,000円 .274
8
ルーラーシップ 1,802,340,000円 .300
9
クロフネ 1,455,619,000円 .278
10
ゴールドアリュール 1,405,605,000円 .290