2018年度
JRA賞の調教師・騎手部門の受賞者が
JRAの内規により決定し、以下の通り発表された。なお、競走馬部門は、1月8日(火)に行われる受賞馬選考委員会の後に発表される。
★調教師部門
最多勝利調教師 藤原英昭(栗東) 58勝
最高勝率調教師 木村哲也(美浦) 21.5%
最多賞金獲得調教師 友道康夫(栗東) 17億730万7100円
優秀技術調教師 木村哲也(美浦) ※勝率、1馬房あたりの勝利度数・獲得賞金・出走回数の得点により決定(調教師部門は地方・海外レースの成績を含む)
★騎手部門
JRA最多勝利騎手 クリストフ・ルメール(栗東)
JRA最高勝率騎手 クリストフ・ルメール(栗東)
JRA最多賞金獲得騎手 クリストフ・ルメール(栗東)
騎手大賞
クリストフ・ルメール(栗東)
MVJ クリストフ・ルメール(栗東)
最優秀障害騎手
五十嵐雄祐(美浦)
最多勝利新人騎手 該当者なし
※
MVJ・・・
JRAと地方・海外の指定レースを合わせた成績を「勝利度数」「勝率」「獲得賞金」「騎乗回数」の項目ごとに順位付けをして、その総合得点により受賞者を決定する。
この決定方法は、厩舎関係者表彰における「優秀騎手賞」に準じており、「
MVJ」はその最上位の騎手となる。
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI