スマートフォン版へ

【メイクデビュー京都レース後コメント】アヴァンセ福永祐一騎手、ララケリア藤懸貴志騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2019年01月19日(土) 14時18分
京都2Rのメイクデビュー京都(ダート1800m)は3番人気アヴァンセ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒9(良)。2馬身差の2着に6番人気オーブラン、さらにクビ差の3着に7番人気タケルライジングが入った。

アヴァンセは栗東・吉村圭司厩舎の3歳牡馬で、父Uncle Mo母Above Heaven(母の父Mr. Greeley)。

〜レース後のコメント〜
1着 アヴァンセ(福永祐一騎手)
「上手く立ち回ってくれました。先頭に立つと遊んだり、気を抜く所もありましたが、ポテンシャルが高くて、これから良くなりそうです」

2着 オーブラン(川須栄彦騎手)
「内枠で好位につけてレースが出来ました。良い意味での遊びがあって、勝ち馬に出られた後も、もうひと伸びしてくれました。距離は大丈夫だと思います」

3着 タケルライジング(松山弘平騎手)
「スタートは速いほうではないですが、距離やダートは良いのかなと思います。幼くてジリっぽいところはありますけれども、終いはしっかりと動いてくれました。大型馬でまだ良くなると思います」

4着 フェリシタシオン(岩田康誠騎手)
「外枠から出して行きましたが、道中は全体的にモタついていました」



京都4Rのメイクデビュー京都(牝馬・ダート1400m)は8番人気ララケリア(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒8(良)。クビ差の2着に2番人気アルデンテ、さらにクビ差の3着に6番人気タガノアリサが入った。

ララケリアは栗東・斉藤崇史厩舎の3歳牝馬で、父ローズキングダム母ファミッリア(母の父Holy Bull)。

〜レース後のコメント〜
1着 ララケリア(藤懸貴志騎手)
「仕上りが良く、小柄で前向きなので初戦向きと思っていました。それに、内枠ということで積極的に運びました。前半がスローだった分、ラストまでしっかり踏ん張ってくれました。物見をすることもありませんし、真面目な馬です。まだ成長してきそうです」

3着 タガノアリサ(酒井学騎手)
「口向きなのかゲートやスタートの時、頭を上げるようなところを見せました。しかし二の脚で良い位置につけて運ぶことが出来ました。調教では右に張る所がありましたが、今日は左に張る所がありました。直線に向いたら他馬に挟まれたり、キックバックにも怯むことなく、楽にレースができました。次はゲートも慣れてくると思います」

5着同着 フューチャーベース(浜中俊騎手)
「上手に競馬をして、砂を被っても大丈夫です。調教ではムキになるところがありましたが、レースではそんな所もありませんでした」

5着同着 ワンダールウェス(荻野琢真騎手)
「ラストは良い脚でした。返し馬で、これは動けるのではと思いました。スローペースの中、後ろから来れたのは収穫です。具合も良かったですし、使ってさらに良くなりそうです」

ラジオNIKKEI

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す