19日、京都競馬場で行われた
若駒S(3歳・リステッド・芝2000m)は、8頭立ての4番手でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の2番人気
ヴェロックス(牡3、栗東・
中内田充正厩舎)が、3〜4コーナーで前に並びかけて直線抜け出し、2着の1番人気
サトノウィザード(牡3、栗東・松田国英厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒7(良)。
さらに2馬身差の3着に8番人気
フェアリーポルカ(牝3、栗東・
西村真幸厩舎)が入った。なお、3番人気
キングリスティア(牡3、栗東・
河内洋厩舎)は7着に終わった。
勝った
ヴェロックスは、父
ジャスタウェイ、
母セルキス、
その父Monsunという血統。東京スポーツ杯2歳S(4着)以来の一戦を勝利で飾った。