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フェノー&ゴールド、宝塚へ!4強激突も

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  • 2013年05月04日(土) 17時46分
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 サンケイスポーツ 5月2日(木)9時11分配信 天皇賞・春で悲願のGI獲りに成功したフェノーメノ(美・戸田博、牡4)は予定通り、宝塚記念(6月23日、阪神、GI、芝2200メートル)に向かう。1日に戸田調教師が明らかにした。
 「宝塚記念を目標に、しっかりと仕上げていきたい。1週間ぐらい馬の様子を見て短期で放牧に出すか、そのまま厩舎に置いて調整するかを決めたい」と話した。 天皇賞で5着に敗れたゴールドシップ(栗・須貝尚、牡4)は2日、滋賀県甲賀市にある吉澤ステーブルウエストへ放牧に出る。須貝調教師は「脚もとは何も問題ない。吉澤でゲート練習をする。ゲートの出はいいんだけど、跳びが大きい馬だから加速がつきにくい。ひとつずつ課題を修正していく」と、近走続いている出遅れ解消に取り組む考えを明かした。今後は宝塚記念に向けて調整を進め、5月末に帰厩する予定。 宝塚記念では今年初戦の産経大阪杯を快勝したオルフェーヴル(栗・池江寿、牡5)、ドバイシーマクラシック2着のジェンティルドンナ(栗・石坂正、牝4)の4強が激突する予定だ。なお、オルフェーヴルは、来週中にも凱旋門賞(10月6日、仏・ロンシャン、GI、芝2400メートル)の登録手続きを行う。1日、オーナーサイドのサンデーサラブレッドのホームページで明らかになった。
ネタ元のURL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000502-sanspo-horse&pos=1

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