05年
ディープインパクト以来、14年ぶりに無敗で
皐月賞を制した
サートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居)が15日早朝、栗東トレセンに帰厩し、激戦の疲れを癒やした。
スタンドで戦況を見守っていたという滝川助手は「直線でヨレたりしたのでヒヤッとしました。審議中は周りのみんなが“大丈夫”と言ってくれて。勝てて良かったです。今までこんなに速い流れや多頭数での競馬を経験したことがなかったので、クリアできたのは大きいですね」と安どの表情を浮かべた。
次戦はもちろんダービー(5月26日・東京)。2冠獲りへ向けて「さすがにレース後は疲れが見られたけど、元気になると思う。ここが一番の目標。しっかりとケアをして、いい状態で臨みたい」と意気込みを語った。
提供:デイリースポーツ